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2019年度 秋季リーグ 第5戦 vs京都府立医科大学 

 

2019年度 秋リーグ 5

 

 2019106( vs京都府立医科大学 @関西外国語大学 片鉾体育館]

 

 

 

4連勝で2位以上が確定した大阪府立大学は優勝争いをしている京都府立医科大学との試合に勝てば優勝の直接対決に挑む。

 

 

 

前半、2点相手に先取されてしまう。山口が中央からミドルシュートを決め、府大の初得点となる。3連続得点を決められる。前半5分、大湾からのパスをポスト山口が片手でキャッチし、そのまま持ち替えて得点する。しかし、前半6分から14分までの間、相手の硬いディフェンスに無得点となってしまい、その間に8点決められ、2-13と大きく点差が開いてしまう。前半14分、うまくポジショニングを変えた山口が本日3点目となるシュートを決める。ここで府大はフォーメーションを変え、相手フローター2人に付く、ダブルマンツーマンディフェンスにする。この作戦が一旦うまくいき、21分までは得点が動かない展開となる。しかし、無得点も長い間続かず、3得点を許してしまう。前半24分、納塚がロングシュートを決め、前半29分に松浦がサイドシュートを決めるが、ここで前半終了。大きく突き放され14点差で前半を折り返す。(大府大 5-19 京府医

 

 

 

後半、流れを取り戻したい府大だが、開始直後から2連続得点を決められてしまう。後半4分、納塚が相手の高いディフェンスの上からロングシュートを決める。しかし、相手の3連続得点でさらに差は開く。後半11分に高内が逆サイドシュートを決め、17分に納塚がブラインドシュートを決めるが、またも相手の連続得点。(前半22分、府大 8-31 京府医)

 

後半22分に納塚が相手ディフェンスの間からシュートを決め、25分に高内が逆サイドシュート、27分に松浦がポストシュートで3点返すが、相手にも点を取られ差は縮まることなく、山本がポストシュートを決めたところでゲームセット。(大府大 12-37 京府医)

 

 

 

 

 

[得点内訳]納塚山口高内松浦山本1

 

 

 

 

 

ここまで全勝で臨みましたが、前半に持っていかれた流れを戻すことができませんでした。この試合で相手に通用しなかった点を改善していく必要があると感じさせられました。

 

 

 

この試合で1試合を残しましたが、秋季リーグ32位が確定し、2部下位2位のチームと入れ替え戦が行われることが決定いたしました。

 

応援に来ていただいた皆様ありがとうございました。

この試合は応援団の皆様にも来ていただきました。苦しい試合展開でも大きな声援は励みになりました。ありがとうございました。