こんにちは、大変更新が遅れましたが、平成30年度秋季リーグ戦の結果報告とリーグ戦全試合の振り返りをさせていただきます。
表のように、0勝5敗1分で2部7位となり最終的に、3部自動降格いたしました。また個人成績として、得点ランキングに、納塚(2回)が30得点で6位にランクインしました。たくさんのOB・OG、保護者及びその他関係者各位の皆様には毎試合、会場に足を運んでいただき本当にありがとうございました。
さて、秋季リーグ最終戦から約1ヶ月間の休養期間を経て、昨日より活動を再開いたしました。活動再開にあたって、秋季リーグの個人やチーム全体の反省点を話し合いました。
・ロングシュートの無駄打ち
・右利きの逆45°・逆サイドの守り方
・セービングの安定性
・GKとDFのコミュニケーション(シュートの打たせ方の認識の違いなど)
・クロスアタックなどのアグレッシブなDFを上手く攻略できなかった(ロングシュートなどの単調な攻
攻撃、何を軸に攻撃を組み立てるかのチームの方向性がなかった)
・速攻の意識が足りないのか、速攻の数が少なく、反対に相手による速攻(逆速攻)の数が多い
・ゴールキーパーとの1vs1となるサイドシュートやポストシュート、速攻でのシュートの得点率の低さ
・DFシステムが機能していても一人一人のDF力が弱かった
・反省点を見つけても改善するのに時間がかかった
・試合の重要な局面で、2部に長くいるチームとの意識やプライドの差があった
etc
来年3月下旬から開幕する春季リーグでは、今回の秋季リーグで2部で戦った経験を活かして3部で勝ち進み、再び2部へ昇格できるようこれからの練習励んでいく所存でございます。
これからも変わらぬご声援及びご支援のほど、よろしくお願いいたします。
【納塚】