2018夏合宿in愛媛

こんにちは、読者の皆様、土用過ぎの暑い日が続いておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。

 

さて、私たち大阪府立大学ハンドボール部(以後、府大)は、8月13日から8月18日の6日間の行程で、愛媛県の方へ夏合宿に行きました。

大阪南港から東予港までフェリーで移動し、その後は連絡バス・JR線を使い県庁所在地である松山市に到着、14日は昨年の愛媛国体のハンドボールの試合のメイン会場ともなった松山市総合コミュニティセンター、15日・16日は愛媛大学城北キャンパスで練習及び練習試合を行いました。愛媛大学ハンドボール部さん、また15日からは徳島大学ハンドボール部さんらが手を貸してくださり、3大学ともケガ人を出すことなく熱心に競技に取り組みました。府大としては、練習試合の勝ち負けもありますが、秋季リーグに向けて新フォーメーションの実践や個人の欠点を見つけ改善することを意識して活動しました。また、ハンドボールを通して、他大の部員との交流することができました。

 

宿舎とさせていただいた長珍屋では、主将・花市の実家から差し入れの桃やスイカを部員一同で頂いたり、

上回生が下回生にアイスクリームを奢ってくださったりと、部内でも楽しく過ごし、絆も深まったと思います。

最終日、大阪に帰るまでに、松山市周辺の観光をすることとし、ある部員は、瀬戸内海の方へ赴いたり、

ある部員は歴史あふれる松山市内での史跡巡り、…とそれぞれが気の向くままにいろんな体験をしてきました。

 

 

 

ようやく18日の早朝に、大阪南港へ帰還し、2018年夏合宿は無事終わりました。帰ってきてみると、少し夏の暑さが和らいだような…。それもそのはず、気づけば秋季リーグまで1週間! 勝負の秋が近づいていたのですから(笑)あと数日でどれだけの準備ができるか。今回の合宿を糧に、まだまだ続く夏休みの練習を精一杯頑張りたいと思います。

この度、お世話になりました、愛媛大学ハンドボール部さん、徳島大学ハンドボール部さん、長珍屋、その他地元の方々、本当にありがとうございました。